メンタリティー

フリーランサーのためのジョギングと驚くべき効果

投稿日:2017年03月30日 更新日:

とにかく生きるためだけに毎日音楽を作る生活、あんまり家からでないしクライアントさん仕事でも依頼をもらったら後はほとんどメールなので直接会いに行くこともあんまりない。(逆に直接会うと細かいニュアンスの英語での意思疎通が難しくてでこんがらがることがあった。)

そこで、毎日いかに淡々と作業を一定量維持できるかっていうのが大事なんだけど、その点においてジョギングの効果を強く感じる。

昔サラリーマンしてた時代にもジョギングはしてたのだけど、基本的に毎日仕事で疲れたあとに音楽を作っていたから、ジョギングしてもしなくてもそんなに変わらないくらいの認識だった。仕事で走り回ってたし。

それから専業で音楽やるようになって、最初のうちは毎日の作業量を上手く維持できない日が多かった。ダラーとしてしまったり、寝ちゃったり。
で時々ジョギングしながら、翌日はなんとなく制作に向かうのが楽だなあとはかんじてた。

冬はドイツは雪がつもるのでジョギングできないので数ヶ月走らないでいた。ジョギングが大事だとevernoteに書いたことも忘れていた2月下旬、もう今年は雪はとけてたんだけど、そのころ僕は激落ちしてて、長すぎるすぎる睡眠時間と起きてもダラダラしてしまうことへの自己嫌悪でどろどろになっていた。
仕事の依頼をもらうためのメール営業や演奏活動のオファーする気持ちもなく、このままじゃダメだと思いながらも曲はできない状態。AudiojungleやAudiostockは新曲を上げないと他の曲が一気に売れなくなる、うわー。ってなってる状態だった。

でどうにかしないとと思いつつもどうにもできないでうなだれながらインターネットをしていたら”脳を鍛えるには運動しかない”という名前の本があるのを見つけた。

でこの本のレビューを読みながらやっぱ運動をしようということになった。なんせ会社に行かない、体育もない。そんな生活で人間が生産性を維持できるはずがない。
強制的に働かされないフリーランスっていう形態はみんなと一緒にはたらく状況では必要とされない種類の精神力が必要になる。

精神力をきたえるのに精神力をつかうっていうのはなんとなく自己言及パラドックスみたいな無理感を感じるのだ。

ジョギングを再開、毎日30分夕方ごろ。
結果は今のところ

毎日7時間くらいはやれてる。
ブログを更新できてる。
がんばれてる

もちろん浮き沈みもバイオリズムもあるだろう。
しかしかのCaseyNaistat(※アメリカ人映画監督ユーチューバー、彼の作るYoutubeのvlog映像の影響で現状オーディオジャングルでカットアップ系ヒップホップがよく売れる状況が生まれている)も動画の中でジョギング行くのに”I don’t want, but I know I have to.”と言っていた。
日本のマンガ家や作家もジョギングを週間にしてることを公言する人が多い。村上春樹とかジョジョの人とか。

なので僕はこのままジョギングを続けて、次の冬が来てもやめないようにしようと思う。

そういえば会社員時代に社員研修で仕事のストレスによる鬱を治す方法は一日20分の運動だと凄くテンション高くコンサルの女性が言ってたのを思い出してそれも結構本当かもしれないなと感じている。

Sponsored Links

-メンタリティー

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

毎日TILを手帳に書く習慣

アメリカのTILと呼ばれる有名なウェブサイトがあります。 TILというのはToday I Learned.の略です。 Sponsored Links 日本でいうと2chみたいなサイトでそれぞれの投稿は …

PDCAは音楽活動にも役立つか?「鬼速PDCA」書評

鬼速PDCAという本を読みました。 PDCAサイクルという考え方が音楽制作において役に立つかという点で書評を書いて見ようと思います。 Sponsored Links 鬼速PDCA posted wit …

ダウナー期の作曲との向き合い方

テンションやモチベーションが高い時はどんどん曲を作れますが、モチベーション下がって何故か落ち込んでるときは、手も進まないし何も思いつかないっていうことありますよね。 僕はダウナー期と呼んでいます。 S …

話題の書籍「アイデア大全」は作曲大全だった

出版されてから欲しくてたまらなかったものの、帰国するチャンスも当分なかったのでAmazonで買って自炊業者に送ろうかと思ってた矢先Kindle版が出てました。 アイデア大全という本、いま巷ですごい話題 …

結局たくさん作る人には勝てない

ものづくりの分野でよく議論されることに「多作がいいか寡作がいいか」というものがあります。 要は下手でもたくさん作ったほうがいいか、たくさんは作れなくても完成度の高いものだけを発表していったほうがいいか …

スポンサードリンク