音楽制作

音楽家にとって5mm方眼ノートは良いものです

投稿日:

基本的に制作の記録は全部残すようにしています。
コード進行をどう変えたかとか、サンプルを使ったなら何から取ってきたのかなど。
文字で残せることは全部Evernoteに書いてるのですが、譜面や図は紙に書いています。

Sponsored Links

その紙のノートなんですが、以前は五線紙をダウンロードして使っていました。
ネットにいっぱいあります。
しかしメモする内容は譜面だけというわけではないので結構使いづらかったんです。

その後、真っ白い無地のノートに五線が必要な部分にだけ5つまたになってるペンで五線を引いて使ってました。
当時家の近くのでっかい文房具屋さんでノリグラフってペンを見つけてそれを使ってました。
日本でも売ってるみたいです。

これはこれで便利だったんですけど、ノリグラフで五線を引いた上に鉛筆やシャーペンで譜面を書いていると、
消しゴムで消した時にインクを引っ張って黒く汚れてしまう。
修正しまくるので。

それで使い始めたのが5mm方眼のノート。A4。
(ドイツは普通のスーパーで売ってるノートでも5mm方眼が普通なんです。)

これがDTMやる人にとっていかに便利なのかを書きます。

一瞬で五線にできる。

4つマスを跨いで2本線を引けばそこはもう五線です。
しかも最初からある線になぞるので、定規を使わなくてもある程度まっすぐに線を引けます。
ささっと譜面を残さないといけないときに一瞬で五線が作れるのは本当に便利です。
もしかしたら使うかもしれないっていうようなメロディーが浮かんで、それをちょっとメモしておこうっていうと、
DAWにトラックを作ってそこに鍵盤で打ち込んでメモをしていたんですけど、それよりも早いです。
しかも上下の線以外はもともと紙に印刷されている線だから消しゴムで消しても滲みません

時間軸も視覚的に把握できる。

通常、譜面は音符自体が音の長さも表しているので、時間軸を表すピアノロールの縦線みたいなものはありません。

ところが5mm方眼の五線紙は、当然縦にも5mmおきに線が弾いてあります。
つまり縦線で音の位置を把握できるように書くこともできるのです
複雑な対位法やシンコペーションが絡んでるような曲の場合、どうしても譜面じゃ把握しずらいっていうケースは多いと思います。
そんな時は一つの縦線を8分か16分の時間線にして記譜できます。
五線譜の音程の見やすさとピアノロールの時間軸の見やすさをミックスできる感じです。

ノートを縦にも横にも使えます。

曲によっては長いパッセージを記譜して重ねたいときなんかもあると思いますが、そいうときに横にノートを使えばA4ノートの場合、倍くらいの長さで使うことができます。

TAB譜にもできる

すいません、これは今思いついただけですが。
当然6本にすればいいだけですから余裕です。
意外と需要あるかもしれない。

5mm note music sheet

こんな感じです。雑と思われるかもしれませんが、基本もっと雑です。

DTMはじめてから楽譜は使ってませんでしが、弦のアレンジやオーケストラものをやるようになってから五線を使い始めました。
今ではサンプリングメインのヒップホップ作るときでも五線にしないと作れなくなりました。

Sponsored Links

Sponsored Links

-音楽制作

執筆者:

関連記事

音楽制作の御依頼について

ご要望にそった音楽を制作致します。 クラシック、クラブミュージック、ポップス、ロックと幅い広く対応しており 現在主にWEBCMやYouTube映像で使用するためののBGM、アプリ用のBGM、効果音、イ …

俺のミキシング前チェックリスト

ミックス前、つまりDTMで言うと作曲やアレンジをしている段階でつねに気をつけていることを書きます。 ミックスに入る前に以下のことが全てなされているかどうかをチェックすることでミックス時に無駄な時間を使 …

音を前に出したい!とりあえず、NewYorkコンプレッションで解決するかも

わりと有名なのかもしれませんが、ドラムの音処理で役に立つテクニックを書きます。 Sponsored Links その名もニューヨークコンプレッション。 ニューヨークのエンジニアがやってて、もともとはモ …

iZotope動画 10 Tips for Creating Better MixesのまとめPart1

この動画がミックスに関してすごく面白かったので、適当な和訳とまとめを書いて見ようと思う。 このシリーズはNutrionやOzoneを販売しているiZotopeによる動画。iZotopeは他にも良質なチ …

村上春樹と小澤征爾の対談本から得たDTMで参考になること8つ

村上春樹、小澤征爾著「小澤征爾さんと、音楽について話をする」という本を読みました。 この本は具体的な示唆や技術を得るというよりは、小説と音楽の世界のそれぞれの孤高といってもいい二人の会話の中にある雰囲 …

スポンサードリンク